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ついこないだ
自分が死んだ夢を見ました。 見そうで見ない夢。 わたしは侍で 斬られるとこからはじまって (やっぱり 死ぬ時って痛いんだ!) (え 夢なのにほんとに死ぬんだ!) などと思いながら死んで わたしは魂の状態になって歩いていました。 そこには自分の知ってる人や知らない人がいて わたしの姿を見える人と見えない人がいるみたいでした。 顔を知らない人が手をひいてくれて バザー会場みたいな場所を歩いていたら (そういうところが夢のまぬけさね) マグカップに仔猫が一匹ずつ入っているのが 3個くらい置いてあって それはどうやらピア子の子孫のようでした。 (死んでからはだいぶ時が経っていたみたいでした) わたしは鼈甲でできた猫のブローチを手に取って ピア子はわたしが死んでからちゃんと生きたのかしら なんて考えたらひどく悲しくなって泣いて・・ というところで 自分のしゃくりあげで目覚めたのですが ほんとうに泣いていて しかもけっこうな大泣きでした。 (そんなの 小学生以来です) ピア子はちゃんと横で 丸くなって眠っていました。 ガム社の本棚にある夢辞典によると 死ぬ夢ってその人の再生の予知夢なんですって 今日届いた占い特集のananにも書いてありました。 それっていうわけじゃないけれど ここのところ 自分のなかで確実になにか大きなものが 終わった感じがしています。 物語のはじまりにはちょうどいい季節になったろう なんていう懐かしすぎる唄も似合う季節 いまが秋でよかった のぞき見ピア子 最近は 夏の50倍くらい絵を描いています。 そんな中 仕事でお世話になっている女の子が 今度結婚式をするので お祝いの絵を描きました。 世にもすてきな 箱根富士屋ホテルにて。 そこに置いてもらうのかと思うと うれしくてうれしくて舞い上がりそうです。 席札の中面には 和装のおふたりと花御殿を描いてみました。 ちゃきちゃきして だけどほんわりしていて とても頼りになる女の子 彼女がいてくれてほんとに助けられたことがたくさんです。 勝手に絵を公開。
by francegum
| 2008-11-06 23:30
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